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認知症や老老介護でお悩みの方はいつでもご相談ください。

1.はじめに

はじめに

 老老介護(ろうろうかいご)、あるいは老老看護(ろうろうかんご)とは、家庭の事情などにより高齢者が高齢者の介護をせざるをえない状況のことで、日本のような高齢化社会を形成している国家ではよくみられるケースです。

 高齢の夫婦や親子において妻が夫の介護を、息子が母の介護というケースなど様々なケースがあり、家族が共倒れする危険性や介護疲れによる心中事件もあることから大きな社会問題となっています。

  老老介護の増加に伴い、認知症の高齢者を介護する高齢者自身が認知症を患い、適切な介護が出来なくなる「認認介護」も増加しています。

 この場合、第三者のケアが必要となるのですが、プライバシーの問題もあってなかなか家庭内に立ち入ることが出来ないのが問題となっています。

 当サイトでは難聴者の私が「 介護保険サービスを利用したいと思う人側の立場」から介護保険サービスを利用するにはどのようにすればよいかをわかりやすくご説明しています。

 今の日本は「少子高齢化」により、介護保険サービスを利用する人は今後もますます増えてくることが予想されます。

 今の日本は「生活保護制度」「介護保険制度」の申請をする人が毎年増えています。

 当サイトは「介護保険制度」の介護保険サービスを実際に受けるまでの手続きなどについてくわしくご紹介しています。

 今まで介護保険サービスについてあまりよく知らなかった人たちの少しでもお役にたちたいという思いで、当サイトをたちあげました。本ページから順番にご覧いただいても結構ですし、左の「内容紹介」の項目から見たい項目をクリックしてみていただいても結構です。そして、当サイトの情報に関して何かご質問などがありましたら、お問い合わせからご連絡いただければ幸いです。それでは、ゆっくりとご覧ください。

続きの→2.介護認定(新規認定)の申請とは?を見てみる。

難聴者の介護保険

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