テレビを観ていて・・・
重要な放送が急に始まっても、きこえないので、正確にはわかりません。
テロップなどでは、伝わりにくい。
ニュースの詳しい内容はわかりません。
今夜、夜半には関東地方に上陸・・・
現在伊豆大島の・・・
の午前中に抜け、北上する・・・
現在の伊豆大島の様子です。
横なぐりの雨と、暴風で港の堤防には・・・
詳しい情報が良くわかりました。
明日、正午過ぎには日本海に抜けて・・・
テレビに手話通訳がつき、自然災害などの情報が直にわかるようになります。
テレビに字幕のつく番組が増えています。
しかし、全ての番組につくようにはなっていません。
手話がつく番組は非常に少ないのです。
災害時などの緊急放送等には字幕も手話通訳のつかないので、
大切な情報が分かりません。
首相や官房長官の記者会見には手話通訳がつくようになりましたが、テレビでへ放映されるときはカットされてしまいます。
手話言語法が制定されたら、テレビに字幕・手話通訳は義務化され、聞こえない・聞こえにくい多くの人が安心して情報を得ることができるようになります。災害時など、どんな場面でも手話通訳つきで診ることができるようになります。
以上は
の内容をご紹介させていただきました。
今回の内容もどちらかと言えば、健聴者にはあまり知られていないような気もしています。
続きの→
「8.手話言語法制定に向けて」を見てみる。