当サイトにお越しになった方々は「ものづくり・商業・サービス補助金」に興味を持っている方々ではないかと推察しています。
「ものづくり・商業・サービス補助金」とは、簡単に説明しますと、
@試作品・新商品の開発や生産プロセスの改善、新しいサービスや販売方法の導入
A金融機関から借り入れを行い老朽化に対処した大規模設備投資を行う
B取引先の事業所の閉鎖・縮小の影響を受け、設備投資を行う
場合などに通常で1,000万円の補助(補助率:2/3等)が出る補助金のことです。
もう少しくわしい説明は以下のリーフレットをご覧ください。
と
がリーフレットとなります。このリーフレットのURLは
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http://www.chusho.meti.go.jp/24fyHosei/2014/14020625mono.pdf←を
クリックしていただくとご覧いただくことができます。
当サイトの目的は、「ものづくり・商業・サービス補助金」のことを知っていただくことが目的ではありません。
当サイトをご覧になった方々が「ものづくり・商業・サービス補助金」をもらうことができるようになってほしい、という目的があります。
以前にも「
若者チャレンジ奨励金」のサイトで東は宮城県、西は沖縄県の方々から「サイトの内容でもらえた。ありがとう」といううれしいご報告をいただきました。
お待たせしました。
それでは、記入方法等のご説明をさせていただきます。
まずは、
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http://www.chuokai.com/wp-content/uploads/2014/07/mono25hosei2ji_yoryo.pdf←という公募要領(A4で35ページあります)と →
http://www.chuokai.com/wp-content/uploads/2014/07/mono25hosei2ji_shinsei.docx←という申請書様式(A4で7頁あります)を印刷してください。
今回ご紹介する「平成25年度補正 中小企業・小規模事業者 ものづくり・商業・サービス革新事業」【2次公募要領】にもあるように、〆切つまり受付期間は
平成26年7月1日(火)〜平成26年8月11日(月)(当日消印有効)です。
提出は郵送のみです。
ここで注意していただきたいのは、応募書類は「事前に認定支援機関」の確認(きさほどご紹介したURLの申請主様式の6ページにある「認定支援機関確認書」を認定支援機関に書いていただくことを意味します)の必要があります。
兵庫県内の事業所様で兵庫県県内の認定支援機関に知り合いがいないという方は、
TKGB社会保険労務士事務所までご連絡ください。私の知り合いの兵庫県内の認定支援機関をご紹介させていただきます。
最初に必ずおさえておいていただきたいのは
1.〆切が平成26年8月11日(当日消印有効)
2.提出前に認定支援機関に確認書を書いてもらう必要がある
という2点です。
ここまでご覧になっている「あなた」は「35ページ分の公募要領」と「7ページ分の申請書様式」は印刷して手元にありますね。
それでは、具体的な書き方についてのご説明を続けていきます。「ありのままで」にご紹介しています。
具体的な書き方の説明の→「
ありのままで」←を見てみる。