平成24年7月10日夕方に私が事務所に戻ると、次のチラシが投函されていました。
見てみると、しわがたくさんあり、また手作りのチラシであるとわかりました。何より「著者が投函に来ました。よろしかったら買ってください。」とありました。
私は感動しました。著者みずからチラシを投函してまわっておられるのだと感動しました。そしてチラシにあったようにインターネットでブログも拝見しました。ブログのプロフィール欄を見ると、「教え子は母親と妹」の著者の必守行男氏はレックリングハウゼン氏病者とありました。正直なところ、私はこの症状がどのような症状なのかはわかっていません。しかし、私自身難聴で苦しんだ経験もあるので、ブログ内容によると、色々と困難な経験もされておられるようだ、と判断しました。
そして本日、つまり平成24年7月11日、木曜日の朝「
楽天ブックス

」で注文しました。私が楽天ブックスで注文する理由は「送料無料」「その日に発送
という2点です。午前中に注文すれば在庫がある限り、その日のうちに発送されますので、早ければ次の日には商品を手に入れることができるのです。
皆さんも私が注文したのと同じく「
教え子は母親と妹

」 を注文してみませんか。
追伸

平成24年7月12日に届きました。左はその際に同封されていた納品書となります。楽天ブックスから購入すると、注文した日に発送されるので届くのかどても早いですね。

届いたその日、つまり平成24年7月12日に読みました。息もつかせず、一気に最後まで読みました。左の写真でご紹介しているのが私が手に入れた「教え子は母親と妹」です。独特の文体と予想できない展開でした。私自身、最初にご紹介したチラシが入っていたので早速注文したのですが、タイトルにははっきり言って「???」と思いながらの注文でした。しかし、中身を読んでみると、最初のページから引き込まれ、最後まで一気に読み終わってしまいました。途中で涙ぐむこともありました。「教え子は母親と妹」の142頁のあとがきに続く筆者プロフィールによると、筆者の必守行男氏は、身体障害者体幹機能障害三級1種者とあります。「教え子は母親と妹」を最初のページから最後の頁まで一気に読み終わった後で、この筆者プロフィールを読むと、色々と考えさせられました。
皆さんも、「
教え子は母親と妹

」 を読んでみませんか。
後日談
平成24年7月20日に必守行男(ひつもりいくお)氏からの暑中見舞いをいただきました。必守行男(ひつもりいくお)氏のことをご紹介したこのホームページをご覧いただいたうえで暑中見舞いをくださったようです。拝見するとハガキにびっしりと手書きでていねいな字で書かれていました。詳しい内容は個人情報もありますのでふせさせていただきますが、私はこの暑中見舞いを拝見して必守行男(ひつもりいくお)氏の誠実なお人柄が推察できるようにも思いました。本当にありがとうございました。
その後
必守行男氏から「
影からの贈りもの」と「
パラグライダーにのったふたりのいしゃ」のプレゼントがありました。
2012年9月5日には「
必守行男氏のサイン」もいただきました。
2012年10月には「
必守行男氏出演のDVD」を一緒に観に行かせていただきました。
2015年3月30日には「
必守能書き」のプレゼントがありました。
2017年9月13日には「
馬と猫の愛の物語」のプレゼントがありました。
2017年11月には「
主と共にあった年越しの歴史」のプレゼントがありました。
2018年4月には「
淡路島」のお手紙をいただきました。