今回ご紹介しているコーチングcoachingを実施して半年以上たっても効果がない場合は078-779-2259までご連絡ください。効果がでるように対応させていただきたいと思います。
コーチングcoashingに必要なアプローチapproachには
1、目標の明確化・・・できるだけ具体的に、共に設定することが必要です。
2、現状の把握・・・「今、君は目標に向けて何%のところまで到達していると思うか?」
「何か問題だと感じていることはあるか?」
「今担当している仕事の中で、1番実感を感じるのはどの部分で、1番感じないのはどの部分か?」
3、資源の発見・・・部下自身が内外にある資源(人、物、金、情報、時間)に気付き、それを効果的に活用しながら、主体的に動いていくよう、上司が引き出してやる。
4、選択肢の創造・・・「これまでに実行した中で、最高の方法はどれか?」(過去ベスト)
「今までに試した事のない新しい方法はあるか?」(未トライ)
「他社や他部署では、どんなやり方をやっていると思うか?」(他社事例)
「もし君がお客さんだったらどうしてほしい?」(視点変更)
「他にありませんか?」(ワンモア)
5、意思の確認、計画の策定 「行動の第一歩はどこからいこうか?」
「じゃあその方針でいくとして、いつまでに出来るのか?」
「それが最終ゴールだとしたら、今月末までにはどこまで行けるだろうか?」
ここまでご紹介した内容を実施したのに半年たっても効果があらわれないという管理監督者や上司の立場の方は078-779-2259までご連絡下さい。実施内容についての無料コンサルティングをさせていただきます。
また、コーチングを効果的にするためには「効果的なOJT」と組み合わせる必要もあります。
次に「効果的なOJT」についてご紹介します。
続きの
「B.効果的なOJT」を見てみる。