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手話技能検定試験2級合格を難聴者が応援しています。

第38回手話技能検定試験2級試験要項essential2

第38回手話技能検定試験2級試験要項と受験票
級合格

下の写真は、2013年7月21日(日)に予定されている第38回手話技能検定試験の受験票です。
第38回手話技能検定試験受験票


また、試験会場は次のようになります。
第38回手話技能試験試験会場案内図

そして、第38回手話技能検定試験2級試験要項は次のようになります。

ここから手話技能検定試験2級試験要項の1ページ目となります。

第38回手話技能検定試験2級試験要項

第38回 手話技能検定試験 2級試験要綱
★試験当日までに必ず読んでください★
〈試験日〉 2013年7月21日(日)
〈試験級・試験時間・入室開始時刻〉
2級・13:00〜16:00(終了予定)12:30

〈試験方法〉
2級・課題文表現(1問)+質疑応答(3問)
※試験や説明に音声での指示は一切ありませんので、聴覚しょうがい者の方でも受験できます。
※実技試験のみです。

〈当日持参するもの〉
○受験票
○試験要綱(この紙)
○会場案内図
○腕時計(必要な方のみ)
※試験中は監督者が時間をはかりますので、時計は必要ありません。
※携帯電話・置時計・ゲーム機などを時計として使用することは禁止しています。
※受験票の氏名に誤りがないことを確認してください。誤りがある場合は、試験実施日までに事務局までご連絡下さい。結果通知書発行の際に、修正させていただきます。ただし、JIS第一水準にない漢字のお名前の場合は、この限りではありません。 申込用紙に略字でご記入いただまお申し込みいただいた場合は、結果通知で修正することは出来ませんので、ご了承下さい。
※受験票の紛失に関しましては、問い合わせ期間内(下記参照)にお申し出いただいた場合は、1000円、試験当日を含む期間外にお申し出いただいた場合は2000円の再発行手数料をいただき、再発行いたします。※お電話での問い合わせは7月9日(火)からになります。

【問い合わせ期間】2013年7月8日(月)〜7月16日(火)
※試験同日の再発行手続きには、お時間がかかる場合があります。再発行手続きにより、試験開始時刻までに入室できなかった場合、当協会は一切の責任を負いません。再発行手続きが必要な方は、お早めにご来場下さい。


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第38回手話技能検定試験2級試験要項


〈当日の注意〉
※試験会場へは、試験開始30分前から入場できます。それより前には、試験会場には入れませんのでご注意下さい。座席は指定されていますので、並んでお待ちいただく必要はありません。また、お待ちいただく場所もありませんのであらかじめご了承下さい。
※座席は受験番号(下4桁)で指定されています。ご自分の受験番号の席へお座り下さい。
※試験開始後の入室は、理由のいかんにかかわらず一切できません。試験開始時刻の3分前には教室にお入り下さい。
※試験が終了したら、速やかに試験会場より退館して下さい。会場には原則、待ち合わせ場所がありません。あらかじめご了承下さい。
※付き添いの方(保護者や介助者)が受験者をお待ちいただく場所は、試験会場により異なります。詳しくは、当日スタッフにお尋ね下さい。なお、監督者の許可無く試験会場内を歩き回るなどして、試験運営の妨げとなった場合は、退館していただくことがございますのでご注意下さい。
※しょうがいやケガなどにより特別な手配が必要な方が、事前に「手配申請書」の提出がないまま会場にお越しになった場合は、会場施設の都合上、受験できない場合もございます。なおこの場合、受験料は返金いたしません。
※控え室へ入室する際は必ず、受験票を提示して下さい。再入室の際にも、受験票の提示が必要です。トイレ等で退室する場合は、必ず受験票をお持ち下さい。提示がない場合は、入室をお断りする場合がございます。
※携帯電話など通信可能な電子機器をお持ちの方は、試験が始まる前までに必ず電源を切ってください。マナーモードも不可です。アラームの設定も解除してください。携帯電話など通信可能な電子機器の取り扱いは、当日の指示に従ってください。指示に従わない場合は、不正受験とみなされますのでご注意ください。
※交通機関の遅延により受験できなかった場合は、交通機関より遅延証明書の発行を受け、当協会の指定するお手続きをお願いいたします。手続き終了後、受験料をお返しいたします。遅延証明書がない場合は、受験料の返金はできませんので、ご了承下さい。

〈結果通知の発送〉
試験日の約2か月後に発送いたします。


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第38回手話技能検定試験2級試験要項

〈当日の流れ〉
■2級
1、控え室へ入室
控え室へ入室する際は、必ず受験票をご提示下さい。座席は受験番号(下4桁)で指定されています。ご自分の番号の席にお座り下さい。

2、控え室での待機 13時に試験が始まります。 面接は受験番号順に行いますので、監督者の指示があるまで控え室で待機して下さい。

※控え室で待機しているときは、参考書などを見ていただいて構いません。
※トイレや体調が悪くなった場合は、手を挙げるなどして申し出て、監督者の指示に従って下さい。
※声を出しながらの勉強や、受験者同士の会話は、周りの受験者への迷惑にならない程度でお願いします。
※控え室内での食事はできません。飲物はお飲みいただいて構いませんが、ゴミはお持ち帰り下さい。

3、教室の移動
最初に、スタッフが課題文の練習スペースに誘導します。移動の際は、かばん・傘等の手荷物は全て持って移動して下さい。

※控え室には戻れませんのでご注意下さい。
※控え室を退室以後、試験終了までは、トイレへ行くなどの途中退室はできません。 万一、体調が悪いなどの理由で途中退室をした場合は、再度試験に戻ることはできませんので予めご了承下さい。

4、課題文の練習
課題文の書かれたボードをお渡しします。スタッフが合図をしたら、表に返し練習を開始して下さい(合図があるまでは表に返さないで下さい)。課題文の提示時間は3分間です。3分後に課題文の書かれたボードを回収します。指示があるまでその場で待機して下さい。

※受験票の提示は不要です。手荷物を所定の台の上に置き指定の席にお座り下さい。
※待機中は自由に練習していただいて構いません。ただし参考書などの閲覧は禁止です。
※練習の際は声を出さないで下さい。

5、教室の移動 次に、スタッフが面接室まで誘導します。指示があったら移動して下さい。移動の際は、かばん・傘等の手荷物は全て持って移動して下さい。


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第38回手話技能検定試験2級試験要項

6、課題文の表現・質疑応答
まず面接員がボードに書かれた文字が見えるかどうか確認します。見えない場合はスタッフの指示に従い、椅子を移動させて下さい。面接員から指示がありましたら、受験番号(下4桁)と氏名を手話(指文字・数字も含む)で表現して下さい。
次に課題文を提示しますので、2分以内に表現して下さい。 続いて、質疑応答に入ります。質問は3問、手話のみで行われますので、手話でお答え下さい。

※受験票の提示は不要です。手荷物を台の上に置き指定の席にお座り下さい。
※表現をする時は声を出さないで下さい。
※日本手話、日本語対応手話のどちらで表現しても構いません。
※面接員への質問はできません。面接員からの質問を途中でさえぎったり、特定の単語について質問するなどの行為は禁止です。
※質問がわからない場合は「もう一度お願いします」と手話で伝えて下さい。面接員が繰り返し同じ質問を表現します。これは各質問につき2回まで可能ですが、1回で性格に読み取れていないので評価ポイントは下がります。 面接員が同じ質問を3回繰り返してもわからない場合は次の質問に入ります。
※試験の様子をビデオに撮影します。(撮影した映像は、試験の採点のみに使用します。)

7、試験終了後 課題文表現、質疑応答がすべて終了したら、かばん・傘等の手荷物は全て持って退室して下さい。これで2級試験はすべて終了です。試験終了後は、速やかに意見会場から退館して下さい。

※進行は、会場によって若干異なります。監督者の指示に従って、受験して下さい。

以上が第38回手話技能検定試験2級試験要項となります。

当日の試験内容につきましては、「手話技能検定試験2級試験本番当日」にくわしくご紹介しています。

続きの→「手話技能検定試験2級試験本番当日」を見てみる。

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