ゆっち、25歳　週末里親と歩んだ17年間

ゆっち、25歳　週末里親と歩んだ17年間 　この番組は2011年11月26日22:55〜23:50の間に55分間枠で放送されました。　最初の方に「母親は育てる自信も経済的な余裕もなく、悠貴さんは生後間もなく乳児院に入ることに なりました。その後は児童養護施設などで23歳まで集団生活をしてきました。 2年前 から、4人で共同生活をするグループホームに移り、地域社会のなかに出ています。」というナレーションも入ります。

　この作品は平成23年度芸術祭参加作品でもあり、中国の「第１８回上海テレビ祭ベストドキュメンタリー部門」に入賞しました。 　マグノリア賞は、世界中のテレビ番組を対象として、優れた作品を選考、表彰する賞で、世界中から出展された三百数十本の作品の中で賞の対象になる16本に入り、高く評価されました。



上の写真にあるＤＶＤは私が手話入門講座修了後に偶然にお会いした
「ゆっち、25歳　週末里親と歩んだ17年間」の週末里親のご本人様にお借りしたものです。

お借りしたその夜に一気に視聴してそのあとも何回も見ました。

もし、今回の内容をご覧になった皆々様がこの作品をご覧になりたいという場合は

　家庭養護促進協会　神戸事務所　078−341−5046　にて
「ゆっち、25歳　週末里親と歩んだ17年間」のDVDの貸し出しを行なっていますので、
お問い合わせください。研修・講座・授業等で使いたいという方はご相談ください。 　
お問い合わせ先は→家庭養護促進協会　神戸事務所　078−341−5046です。
念のためにリンク先をご紹介します。→ゆっち、25歳ＤＶＤ貸出←

今回の「ゆっち、25歳　週末里親と歩んだ17年間」は「130本のテープ」をもとにしたドギュメンタリー作品です。
ドギュメンタリーとは「事実をありのままに記録したもの」という意味です。