私は2009年に夜景観賞士検定を受験しました。

←私自身が所持している認定証です。
私が住む神戸市は「夜景が美しい」とということは前々から知っていました。
しかし、他の都道府県から友達や知り合いが神戸市に泊りがけで遊びに来ても、私が神戸の美しい夜景についてうまく説明ができなかった、せっかくのお客様に対して神戸市の美しい夜景案内ができなかったのです。
そうこうしているうちに、夜景検定の公式テキストの存在を知りました。

左が買って所持している夜景観賞士検定の公式テキストです。
このテキストを購入して読み進めていくと、北は北海道から南は沖縄までの日本の美しい夜景遺産があるなかで、日本三大夜景として私が住む神戸市内の「摩耶山・掬星台(まやさん・きくせいだい)」が45ページにカラー写真で、六甲山・天覧台と明石海峡大橋が46ページにカラー写真で紹介されており、また100頁と101頁には詳細な解説も掲載されています。
次に、「六甲ガーデンテラス」については、白黒写真と詳細な説明が102頁にポートアイランド北公園については白黒写真と詳細な解説が102頁にあります。
「メリケンパーク&モザイクガーデン」については、白黒写真と詳細な説明が104頁にあり、「ビーナスブリッジ」にいたっては白黒写真と詳細な解説が105頁にありました。
そして「ポートタワー」と「明石海峡大橋」については、105頁から108ページにかけて丁寧な解説がありました。
私は、このテキストを購入した後すぐに私が住む神戸市関係の夜景遺産について、くいいるように何回も読みました。
そののち、神戸市に私の知り合いなどが他の都道府県から泊りがけでお越しになった時にも「摩耶山・掬星台(きくせいだい)」「六甲山・天覧台」「六甲ガーデンテラス」「ポートアイランド北公園」「メリケンパーク&モザイクガーデン」「ビーナスブリッジ」「明石海峡大橋」などをその場のシチュエーションにあわせてピックアップしてご案内すると喜んでいただけるようにもなり、私自身も神戸市民として神戸市の夜景遺産を「きれい」「素晴らしい」とほめていただけると本当にうれしい思いをしたものでした。
以上は、私が住む神戸市中心の内容をお伝えしただけであって、上の夜景観賞士検定公式テキストには他の都道府県の素晴らしい夜景遺産もたくさん紹介されています。
そして、「きれいだなぁ」と感動しながら、何回も読んでいると、私が所持している「夜景観賞士検定3級」ぐらいは普通に合格できると思います。
さあ、あなたも私と同じようにあなたの住む地域の夜景遺産を楽しみながら、そしてあなたのお客様をお迎えした時に一緒に素晴らしい夜景を楽しむ喜びを味わいながら、「夜景観賞士検定」にも合格してみませんか。
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